【もらった】片岡鶴太郎壁掛け色紙とお茶缶3つ


正確には以前義理母にあげたプレゼントが返ってきた。壁掛けはうちの弟からで、お茶缶(お茶入り)は私から。今月から老人ホームに入居した義理母にはもう不要のものらしい。別にいいんですけどね…。

実際には老人ホームでもこれでもか、というぐらいモノを持ち込んで暮らしている義理母。大昔に雑誌「アエラ」で「もうすぐこの世からいなくなるんだから必要なものだけでいいわ」と日々の着物3着だけで過ごしているおばあさんを見て美しい生き方だと思ってしまった私は、あのモノでいっぱいの部屋に行くたびちょっとゲンナリしてしまう。

まさか「もうあとちょっとの人生なのに、こんなにモノはいらんやろ」と直接本人には言えんしな…。でもまぁとにかくこのブログを始めてみようと思ったのは、義理母のこのスーパーマテリアリズムが一因でもあります。うちもたいがいモノは多いが。

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