【受けた】卒論作成のためのインタビュー

すぐ近くにあるコミュニケーションを専門とする学校に通っている学生さんから、卒業論文作成のためのインタビューを受けた。なんでも世界の料理について、フランスに住む外国人にアンケートを取っているそうな。なかなか面白かったので、メモ。

まず、料理のイメージについて、料理って何色だと思うか、とか料理のマークがあるとしたらどんなマークか。料理ときいてイメージするにおいは？道具は？など、質問のしかたがウマい、さすが。料理って毎日してんのに、いざこういう質問されると考えるなー。私が即答できたのは、料理の色は白、ということだけ。お皿の色が頭に浮かんだ。

フランスにある外国料理（シノワとかベトナミアンとかアンディアンとか）についての質問が核心だったと思う。ちなみにピザもパスタもイタリア料理（＝外国料理、確かに！）、あとファラフェルっていう中東の食べ物は知らんかったわ〜。料理の世界も広いもんなあ。

で、最後に聞かれた質問。


「もし明日から日本の料理がフランスでまったく食べられなくなったとしたら、どうしますか」


私の答えは「どーもしない、フランス料理食べる」。


日本人としては変わってるかもしれないけど、と前置きをしておいたが。なんせ世界で一番食いしん坊な国民だそうですから。