【つくった】リボンつきワイドパンツ

在庫布消費プロジェクトに取り組むはずが。

今月のはじめ、隣町アンジェに住むパピーのおうちに遊びに行ったのですが、その時ついにこのお店に連れて行ってもらいました!今回は週末のお店が閉まっているときじゃなくて、祝日明けの平日にアンジェにいたからね…。

Tissus de la Mine

前々から布や毛糸を買うのにとてもいい店がアンジェ郊外にあるという話は聞いていたのですが、ここは本当にすごい。特に布地!その広い店内にどどーんとならぶ品揃え。セールになってる布やレザーの量り売りまである!

高齢のパピーマミーをあまり待たせるわけにもいかないので(レジの行列もすごいのだ…)、ちゃちゃっと2点だけ布を選んで買ってきました。そのうちのひとつ、半額になっていた軽いポリエステルのlainageで作った、中野ユカリ「大人の日常服」からリボンつきワイドパンツ。


化学繊維の布ってときどきミシン針がひっかかる生地があるのですが、今回まさしくそういうタイプの生地でした…。お店のお姉さんのオススメ布ではあったのだが。


見た目と違い、かなり軽いめの布で、着る季節を選ぶことになるかも。たぶん冬に着るなら裏地をつけないとダメなんでしょうな、ズボンの裏地ってやり方わからんけど。あと丈が短い気がしたので、本来5センチのぬいしろのところを半分の2.5センチにしました。

最初リボンなしで作るつもりだったのが、試着してみたらやっぱりリボンがあったほうがずっといいことに気づき、最後の最後でリボンを作成。

ちょっと明日着てみて、寒いかどうか判断します。

パターン:「大人の日常服」(日本ヴォーグ社)リボンつきワイドパンツ Mサイズ
布:ポリエステル Lainage 3メートル21ユーロで購入( Tissus de la Mine Angers、ところでこのお店、スーパーSuperUのポイントカードがあるとさらに割引になります。なんでやろ? )



翌日追記:タイツと毛糸のパンツをはけば、11月初旬でも全然大丈夫、はくことができました!真冬はちょっと厳しいかな。

コメント