【もらった】(我が家にしては大量の)電話とSMS

日本では節分の2011年2月3日、我が家では鬼があばれまくってました。娘は2日前から発熱。そして夕方学校からかかってきた電話では、息子がケガをした、とのこと。

あわてて迎えに行ってみると、ひたいが腫れてジュゴンのようになってる息子。どうもお友達に押されて頭から転んだらしい。

夜になって我が家に1本の電話。息子を押したとされるクラスメイトのお母さんから謝罪のお言葉が。息子は顔こそ腫れてるもののピンピンしてるのに、恐れ入りますです…。日本の幼稚園ってこういう事故があると誰がやったってあんまり言わないんよね、フランスはわかってる範囲でちゃんと言ってくれるけど。こういうとこにも国民性。

で、翌日の今日も様子見という名のずる休みをした息子。私は仕事の9割をキャンセルして、これまた連絡するのに電話とSMS(携帯メール)の大量応酬。生徒さんには気持ちよく「お休みでもいいですよー」って言っていただいて、ほんといろんな人に支えられてますなぁというのを実感した次第です。次のアポもちゃんととってもらえたし。フリーランスだとこういうの心配せなアカンからな…。

写真は事故当日の息子とiPodのプリクラアプリで撮った節分フォト。この寒空の中、追い出すのもナンですが、鬼にはもうこれ以上はご遠慮願いたい。

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