空き箱で家を作るのは、万国共通の子供向け工作。
「建築」が今年の通年テーマだった息子のクラスのこの工作では、みんなそれぞれ具体的に家の機能を考えつつ、おまけに値段もつけていた。息子のは防犯アラームや、防災用のマイク、ソーラーパネルつき。これで値段が「お金のない人には無料で、お金持ちは999,999,999,999,999ユーロ」。
展示会場で他の子の作品を見ても、そんな風に値段をつけている子はひとりもいない。みんな50ユーロとか、かわいい値段。
彼のオリジナリティがこんなところに出るとは、オカンもびっくり。
で、夏休みが始まった今は、ゲームとYoutubeざんまいざます。
コメント