【つくった】チアシードプディング

これ、今日の朝ごはんです。

前にも書いた石川先生の本『疲れない脳をつくる生活習慣』で、瞑想（最近やってないぞ）のほかに気になったのが朝ごはん。

アジアの朝ごはんというのはよくできていて、だいたい炭水化物とタンパク質がセットになっているのだけれど、フランスの一般的な朝ごはんは、パンにジャムとバターという感じで炭水化物と糖分＋脂質。これだと一気に血糖値があがり、一時的にはハイパフォーマーになれても、そのあとドッと疲れてしまうのだそうです。

というわけで、日中の血糖値をなるべく一定に保つのが健康にすごすコツらしく、超一流のアスリートたちはこの辺にも気を使っているそうな。

なんか前にもアルツハイマーになりにくい朝ごはんで、一番優秀なのは日本の和食っていう話を聞いたことがある。40過ぎるとこういう情報が、頭に残るのよねえ…。

まあそんなことがあって、何かいい朝ごはんレシピはないものかと探していて出会ったのが、チアシード！ダイエット食品として知られているのか、ネットではそんな情報ばっかりだったのですが、こちらフランスでは朝ごはんとしておすすめする人たちもいます。ビオのスーパーならだいたい置いてあって、私はNaturaliaの量り売りで購入。

このプディング、前日の夜に用意をしておかなければならないのですが、冷蔵庫で4日ぐらいはもつらしい。私が参考にしたレシピはこちら。フルーツはそのとき冷蔵庫にあるものをどうぞ。今のところ普通の牛乳でしか試してないけど、ココナッツミルクとかアーモンドミルクとかでもやってみたい。

子供たちもこれなら朝からぱくぱく食べてくれるところがいい。1日のスタートにぴったしですよ、奥さん！（個人の感想です）