【乗った】エードル川下り
前回の続きで、ついに感動の最終回。ヨットがナントに着きましたー!
夫は金曜日の夜にナントを出発し、ルドンにあるヨットをナント・ブレスト運河経由で川下り。日曜の午後にはシュッセ・シュール・エードルに到着予定なので、家族みんなで迎えに行く、そしてそこから一緒にエードルを下ってナントまで来る、というプログラム。トラン・トラムに初めて乗ったよ。日曜昼間の下り線なので、誰も乗ってない…。
夫は金曜日の夜にナントを出発し、ルドンにあるヨットをナント・ブレスト運河経由で川下り。日曜の午後にはシュッセ・シュール・エードルに到着予定なので、家族みんなで迎えに行く、そしてそこから一緒にエードルを下ってナントまで来る、というプログラム。トラン・トラムに初めて乗ったよ。日曜昼間の下り線なので、誰も乗ってない…。
もうすぐ15歳の息子もまだついてくる、ずっとスマホで何か聴いてるけど。
ナント郊外、シュッセ・シュール・エードル。待つこと1時間でおっちゃんが到着。この日曜日は町でお祭りをしていて、あんまり長く係留してはいけないようだったので、あわててお迎え家族もヨットに飛び乗る。
エードル川。ロワールの支流でここまでくると川幅が広い。夫は子供のころ、このへんのヨットスクールに通っていたらしい。
2時間弱ぐらいで我が家のホームポート、ナント北側ジョネリエールに到着。
できたー!サン・ブリユーからナントまで(何度も言うけど、陸上距離は200キロ)、本当に水路でヨットが運べた!週末だけを利用して、甥っ子一家と分担しながらとぎれとぎれに運んだので、4週間ぐらいかかってますが、トータルのナビゲーション時間は15日間ぐらい。
思わぬアクシデントから、ブルターニュを旅することになったけど、達成感いっぱいで終わることができてよかった。この歳になると、守りに入っちゃってチャレンジすることなんてめっぽう減るからねえ。
さあこれでゆっくり編み物できるぞー。この夏のあいだ、ミシンは時々踏んでたけど、編み針にはほとんど触ってなかったのだ。
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