【食べた】フィッシュ・アンド・チップス

ただいま春休みでございます。2泊3日でアイルランドはダブリンへ家族旅行に行ってきました。トリニティ・カレッジのオールド・ライブラリーに感動(ホントにハリーポッターに出てくるような図書館!)、しかし子どもがウロチョロするので、見学したのはわずか10分たらず。娘なんてロープを超えて、立ち入り禁止部分にまでズカズカとズーズーしく入っていったからね!そんな娘にも怒らず、警備のおじさんはニッコリと見送ってくれたのでした。次回はじっくりゆっくり見たいところです…。

さて、ダブリン。パブあり、カフェあり、レストランあり。とってもにぎやか。そしていっつも誰かがそこで何かを食べていて、食事の時間がきっちり決まっているフランスとは全然違う。食べてるものもスゴイ。ポテトのピュレの上にでーんとステーキがのってて、つけあわせがフライドポテト…ってね、緑のお野菜食べなさーい!

でも80年代ぐらいまでは飢えに苦しむ人もかなり多かったこともあって、この国の人は食べることのできる時にはがっつり食べておく習慣があるのだそうな。そういうところでは、フランスって恵まれてたのねぇ。同じヨーロッパでもずいぶん違うもんだと感心しながら、ダブリンで最初に食べてみたのが、このフィッシュ・アンド・チップス。BESHOFFというチェーン店でヒラメのレモン添えというのを頼んでみました。皿の上にある色がほぼ黄色1色です。でもお魚フライはカリカリ、ポテトはホクホクでとってもおいしかった。子ども達もモリモリ食べてました。

ちなみに翌日の昼、日本料理屋さんに行ったのですが、旦那が頼んだテンプラはこのフィッシュとまったく同じでした…。

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