【つくった】ギャザープルオーバー2枚

夏が来る前に定番、いつもの制服を2枚。このギャザープルオーバーはもう確か6枚目と7枚目。去年作った着物っぽい柄のも、もう着倒して色が薄くなってきちゃったからねえ…。コットンプリントはかわいいが、色が落ちてくるのが難点。今回選んだ布は多めに買ったので、残ったのをまたマスクにします。



こうやって2枚並べるとプリント柄によって雰囲気が違うのがよくわかるなあ。

ちゃんと数えてないけど50枚ぐらい作ったマスクは、まず近所の人に配り、夫の会社に配り、そしてやっと家族に会えるようになったきたので、義理姉家族や甥っ子に配っています。甥っ子のところには小さい子がいるので初めて3歳サイズ作った(小さい…)。マスクはいろいろなパターンで作ったけど、人から教えてもらったこのクラフトパッションのが一番いい。ノーズパッドつけたり、ポケットタイプにしたりと、いろいろカスタマイズできるところがいい。

ところで数週間前にエードル川での活動が許可されたので(なぜかロワール河よりも許可が下りるのが遅かった、商用目的の人が少ないから?)、先週末さっそくヨットで北上できる最終地点、ノール・シュール・エードル( Nort sur Erdre )まで行ってきた。


ここから先はカヤックとかSUPとかの人だけが進めるんだと思う。この日、やっぱりヨットがいっぱいで停めるとこなかったので、トイレだけ借りておやつ食べて30分ほどで復路へ。ノール・シュール・エードルのこの小さい港にはシャワーもあったことを書いておこう(いつものサニタリーチェック)。


ここはナント・ブレスト運河と交差になっている地点。標識が一般道路と同じで笑った。この夏はこのナント・ブレスト運河を上って、ルドン( Redon )経由でロッシュ・ベルナール( La Roche-Bernard )まで行こうかなという話をしている。なので次の編み物プロジェクトは、そのとき持っていくための麦わら帽を作りたいのだ。もうすぐ Wool and the Gang からラフィア糸が届く予定。かぎ針編み、久しぶりやなー、できるかなー。

パターン:中野ユカリ『大人の日常服』ギャザーブルオーバー Lサイズ
布:コットンプリントそれぞれ2メートル 合計28ユーロ

コメント