【つくった】4Wayリボン持ち手のバッグ+マスク3つ

私の趣味(編み物、洋裁、読書、料理)は全部家でできることなので、とても助かっている。他にも子どもたち2人がある程度育って大きいこと、夫婦そろってインターネットがあればできる仕事だったこと、街中アパートに住んでいるので人の気配を感じる環境にあること等々、長くなりそうなこの状態でもまあなんとかやっていけるんじゃないかなと思う。

逆にこれまでで何が一番つらかったっていうと、先週日曜の夏のサマータイムへの移行。これは非常時じゃなくても1週間ぐらい軽い時差ボケ状態になるのだけれど、こんなときに体のリズムが狂ってしまうのは、やっぱり通常時よりもキツい…。健康維持のために子どもと一緒に夕方にラジオ体操をするようにしている。ここで病人・ケガ人が出ると大変ですからな。

そんなわけで若干ボーッとした体で断捨離プロジェクト、中野ユカリ『ちょっとよそ行き』から4Wayリボン持ち手のバッグを残り布で。



いやーダメだ、ズタ袋になってもうた…。中野ユカリ先生の名誉のために言っておきますが、本にある見本はすっごいかわいいからね。持ち手がベロアでさー。4Wayっていうのは、まず本体がリバーシブルなのと、持ち手も短くしたり、長くしたりできるから。口をとじるためのボタンは、また外出できるようになってからお店に買いに行こう。

で、ちょっと自分にがっかりしたので、マスクも3つほど作りました。

長方形シンプルマスクは作ったことあって、家にも3つぐらいストックがあったのだけれど、今回はちょっと違うバリエーションに挑戦。プリーツマスクです。


ソースは適当にYouTubeで探しました。立体マスクとどっちにしようか迷ったけど、家族それぞれの顔立ちにフィットさせることを考えれば、まあプリーツタイプが無難かな、と。

これまでマスクする文化なんかなかったここフランスでも、最近は「手作りマスクは本当に効果的か」みたいな論争を見かけるようになるまでに発展した。うちのあまりきれいとは言えない押入れに詰め込んであった布とゴムじゃあ医療用は無理だけど、買い物行く時なんかはつけて行ってる。

パターン:中野ユカリ『ちょっとよそ行き』4Wayリボン持ち手のバッグ
布:残り布

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