【つくった】シンプルプルオーバー

サンキュータツオの『国語辞典の遊び方』、読了。森田良行の『基礎日本語辞典』が絶賛されていて、大学生のとき、日本語学ゼミで不遜ながらこの辞書にある語釈の検証、悪く言えばアラ探しをする、ということを2年間ぐらいやっていたので、なつかしかった。そうだよ、こういう風にもっと素直に「スゴイ!」って言ってよかったんだよ!タツオ風に書くと、クラスメイトにずっとひねくれた態度で接してきて、卒業してからそれが恋の裏返しだと気がついたけど、もう遅いっていう…(遠い目+妄想)。

『基礎日本語辞典』は今、文庫も出ているそうなので(辞書の文庫?)みなさまもぜひ。

さて、秋のトップス祭り(パチパチパチ)、第2弾はシンプルプルオーバーをこれまたオートクチュールのコットンで。これたぶんYシャツとか作る布だと思う。やや光沢があってエレガント。

袖つけるの、苦手なんですよ…ちょっとシワ寄っちゃったわ。


ネックラインがきれい。やはりせっかく手作りするならいい布使ったほうがいいな。

パターン:「大人にいい服」(日本ヴォーグ社)シンプルプルオーバー Lサイズ
布:コットン( Tissus Myrtille )3メートル15ユーロ

コメント