なるほどモービアン湾にフネを置いておくと、いろんな港が比較的近い。これまで回った港は全部、4時間以内で到着できた。
アリガン、何度もいうけど名前がかっこいい。
そしてここで噂には聞いていたあのフネに出会いました。大きな日の丸を掲げた、ドリフティ号。
「こんばんは、誰かいますか?」って日本語で声かけたら、中から出てきたのはフランスのかたでした。世界を見てきた船、きれいに整えられたキャビン内にあった本棚には、聞いたことのない外国文学(ミステリー系?)に混じって、開高健の本。
いつかオーナーのかたにお会いできるかしら…。
コメント